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厚生労働省キットやアプリ開発支援へ

こんにちは。世田谷区駒沢の駒沢大学付近にある歯医者、駒沢歯科矯正歯科クリニックです。今日は「厚生労働省キットやアプリ開発支援、歯周病の簡易検査の普及へ」について説明します。

歯周病はある程度症状が進まないとほとんど自覚症状のない疾患です。

よって早期発見、早期治療また予防をしていくことが重要になってきます。

歯周病の進行イメージとしては、歯と口の健康が全身の病気リスクに影響することを踏まえ、厚生労働省が歯周病などの進行状態を簡易的に調べられる検査キットや、診断アプリの開発支援を始めることが同社への取材でわかりました。簡易検査の普及で、自治体や職場の歯科検診の機会が増えれば患者さんに早期受診、治療を促すことが可能になり、健康寿命を延ばすことにつながります。

口腔内が体全体の健康に大きく関係していると言われる1つが歯周病です。細菌を含んだ歯垢が原因で、歯茎が炎症を起こし、悪化すると歯を支える歯槽骨と言う骨が溶けることもあります。細菌などが体内に入り、糖尿病や動脈硬化、ご縁性肺炎といったリスクを高めるほか、認知症にも影響があるとされています。厚生労働省は、新事業で、簡易検査キットのほか、スマートフォンで撮影した歯茎の画像を診断するアプリなどの開発に取り組む企業や大学を、近く5団体ほど選定しています。必要な費用を補助し、実用化を支援していく意向です。

現在、簡易キットによる検査は、口の中を拭った綿棒を郵送で診断するなどの方法を一部の企業が実施しています。

2020一年度の地域保健健康増進事業報告によると、健康増進法に基づく歯周疾患検診を実施している。市区町村は79.4%と低い数値でした。

実施しない理由には、歯科医師や衛生士が確保できない) 、「手間がかかってしまう」などが挙げられ、簡易な検査キットやアプリの需要が見込まれます。

政府は、昨年、経済財政運営の方針で骨太方針である閉じて格好国民皆回歯科検診)の導入検討を盛り込みました。一方、厚生労働省の16年調査では(過去1年間に歯科検診を受診した人)は、全体で約5割にとどまった。若い世代を含め、いかに多くの人に定期的な口腔ケアを受けてもらうかが課題となってきます。

別の同年調査では、45歳以上の半数が進行した歯周病に罹患していました。

歯周病の簡易検査のキットやアプリ開発支援は、年齢が若い時から口腔ケアを習慣付けさせるきっかけにすることを狙いとしています。