駒沢大学駅徒歩5分の歯医者「駒沢歯科・矯正歯科クリニック」

小児矯正

小学生からできるインビザライン・ファースト

世田谷区 駒沢 駒沢歯科•矯正歯科クリニック 小学生からできるインビザライン・ファースト子供のマウスピース矯正にインビザライン・ファーストが登場したことで、今まで永久歯の歯並びを待たずに使用できなかったマウスピース矯正が、上の前歯が生えてくる小学校低学年から行うことができるようになりました。

これまでの小学生の矯正治療は、入れ歯やワイヤー装置などの拡大床と呼ばれる装置を使って行うのが一般的でした。

小学校低学年のお子様は、永久歯と乳歯が混在しているため、マウスピース治療の適応外でした。
インビザライン・ファーストの標準的な治療期間は1年半以内です。

透明なマウスピースを交換しながら歯列を矯正していきます。

インビザライン・ファースト(マウスピース矯正)のメリット

ガタガタの歯並びは、歯の大きさと、歯が埋まっている土台である骨の大きさが一致していない場合に起こります。 成長期の子どもたちは、骨を成長させることで土台を増やし、永久歯が生えたときに抜歯せずにきれいな歯並びになる可能性を高めることができます。 これは、歯の成長が終わった大人にはできない治療法です。 お子さんにインビザライン・ファーストで土台を増やすことで、その後の矯正治療の難易度を下げることができます。 また、お子さんのうちに矯正治療を終えることができるかもしれません。

矯正治療は、歯並びの悪さの治療だけではありません。 不正咬合のうち、出っ歯や出っ歯は、上下の骨の大きさのバランスが悪いことが原因であることが多いです。 顎の大きさを変えられない大人の矯正治療の場合、そのような治療の場合は、歯の向きを変えながらかみ合わせを調整する必要があります。 しかし、かみ合わせを調整できても、骨の位置は変わらないので、横顔を下あごが出ているように見せたり、引っ込んでいるように見せたりすることはできません。横顔の見た目を変えようとすると、手術を併用しなければならず、体への負担が大きくなってしまいます。 インビザライン・ファーストなどの子供の矯正治療の場合、上下の顎の成長をある程度コントロールすることができるので、上下の顎のバランスを近づけることができます。

子どもの骨は大人よりもやわらかく成長しているので、歯にかかる力は少なくて済みます。 また、大人よりも歯の動きが速く、治療期間が短くなる可能性が高いため、治療の適応がある場合は、インビザライン・ファーストで早めに治療を開始することをおすすめします。 また、矯正治療に伴う予期せぬ歯肉退縮や歯根吸収のリスクも軽減されます。

子供のうちにインビザライン・ファーストによる矯正治療を行い、コンプレックスを解消することで、思春期に歯並びやコンプレックスを感じることなく生活することができます。 また、歯並びを改善することで、お口の中の衛生状態が改善され、将来的に虫歯や歯周病になるリスクを軽減することができます。
インビザライン・ファースト(マウスピース矯正)の注意点とデメリット

インビザライン・ファーストは自費診療のため、健康保険が使えません。

インビザライン・ファーストの場合、治療期間が約1年半と長く、適応年齢が小学校低学年までと限られているため、治療を開始するのが難しいです。

インビザライン同様、インビザライン・ファーストも1日20時間以上装着しないと、十分な治療効果が得られない場合があります。

目立たない矯正・舌側矯正(中学生~大人)

「舌側矯正」または「リンガル矯正」と呼ばれ、歯の裏側に矯正装置を装着する治療法です。 裏側矯正とも呼ばれ、審美性に優れています。 舌側矯正は比較的新しい治療法で、歯の表側に矯正装置を取り付ける治療法(表側矯正)とは異なり、難易度が高く、高度な技術が必要とされます。

裏側矯正(舌側矯正)の特徴
  • 歯の裏側に矯正装置を装着するため、矯正装置が目立たない。
  • 歯の表面へのダメージが少なく、虫歯になりにくい。
  • 前歯が突出している場合、後方への後退が容易である。

歯の表側に矯正器具がついていると、口を開けたときに多少の矯正器具が気になります。 しかし、歯の裏側に付けた場合は、多少口を開けても目立たないため、周囲の人に気づかれずに矯正治療を行うことができます。 そのため、治療中に装置が見えることによる心理的ストレスを軽減することができ、装置に抵抗があって矯正できない方や、職業上目立つ装置を付けられない方におすすめの治療法です。

裏側矯正(舌側矯正)のメリット徴

矯正器具が見えないので、他の人に気づかれずに歯列を矯正することができます。

歯の裏側には常に唾液が循環しているため、唾液の殺菌・除菌作用により虫歯になりにくいといえます。

固定源である奥歯が動きにくいので、前歯をしっかりと引っ込めることができます。

ボールが口に当たっても、装置が裏側にあるので、唇を傷つけることはありません。

出っ歯は、知らず知らずのうちに舌で前歯を押してしまう癖があり、進行しやすくなりますが、裏側に矯正装置があれば、舌で歯を押すことはありません。
舌側矯正の注意点・デメリット

患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの装置での治療のため費用がかかります。

一時的にしゃべりにくい患者さんもいるようですが、慣れれば普通に発音できるようになると思います。

特に、麺類や細いもやしなどが矯正装置に絡まって食べづらくなることがありますが、適切なブラッシングでケアが可能です。

矯正装置を裏側に装着している期間を動的治療期間と呼び、その後、矯正装置を外した後の経過を観察する保定期間と呼ばれる期間があります。 このうち、動的治療期間は表側の矯正よりも長い期間が必要になる場合があります

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