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認知症にならない歯の磨き方について

こんにちは。世田谷区駒沢の駒沢大学付近にある歯医者、駒沢歯科矯正歯科クリニックです。今日は「認知症にならない歯の磨き方」について説明します。

「67歳のブルース、ウィルスも認知症に!歯がない人は「認知症リスク」約2倍に!」

映画「ダイ・ハード」シリーズなどで知られる俳優ブルース、ウィルス氏(67歳)が、若年生認知症の1種、前頭側頭型認知症であることを家族が公表しました。

加齢とともに発症リスクが確かに高まります。認知症、政府の予測では、2025年、65歳以上の日本人の、5人に1人が認知症患者になると予測しています。

そして、意外なことに、認知症は、口の中と深い関わりがあるということです。65歳以上の高齢者を対象にした厚生労働省の調査で、自分の歯が20本以上ある人に比べて歯がなく入れ歯も使ってない人は認知症リスクが約2倍になると判明しました。

なぜはがないと認知症になりやすいのでしょうか?

それは、歯がなくなってしまう要因の1つに歯周病が挙げられますが、その際に発生した明駅細胞が脳へと移動し、脳内物質(アミロイドベータ)の代謝を妨げて、脳機能を乱してしまいます。その結果として認知症リスクが高まるのです。

つまり、歯周病を予防し、自分の歯を残しておくことが認知症予防につながるのです。

認知症にならない正しい歯磨きのやり方

歯ブラシは、鉛筆を持つようにつまむ、「グリップ」がお勧めです。細かい力の加減ができて、優しく磨くことができます。歯ブラシのヘッド(毛先の部分)は、小さいものの方が細かい隙間に届くので、磨きづらい奥歯など隅々まで磨くことができます。毛は柔らかめが普通にしましょう。固めで力を入れると、波野表面のエナメル質を削ってしまいます。歯磨きで手が疲れるって言う年配の方は電動歯ブラシもお勧めです。使用する際は、星星と横に動かすやつはの1本1本に当てて止めることを意識して磨きましょう。

磨く時は、歯の1本1本を意識して小刻みに歯ブラシを動かしてブラッシングをしましょう。

これをバス法と言う磨き方で歯周病や虫歯に効果的で比較的簡単な方法です。

磨き残しが多くなる奥歯や、他の前歯の裏側に注意しましょう。ベロの前歯の裏には唾液腺があるので歯石がつきやすいのです。

歯磨きの回数は1日最低2回が目標です。就寝中は唾液が減り思考が増えるので、最低でも朝の起床毎、夜の就寝前は必ず磨くようにしてください。

歯磨きの仕方などのアドバイスをして欲しい方は是非歯医者に足を運び歯ブラシ指導をやってもらいましょう。