駒沢大学駅徒歩5分の歯医者「駒沢歯科・矯正歯科クリニック」

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歯磨き粉

なんの歯磨き粉が自分にあってる?

こんにちは。世田谷区駒沢の歯医者、駒沢歯科・矯正歯科クリニックの歯科助手です。今日は、自分にあった歯磨き粉の選び方についてお話ししたいと思います。

現在、何千種類もの歯磨き粉があります。そして、その歯磨き粉の効果はさまざま異なり同じではありません。皆様が求めているものはなんでしょうか。「白くしたい」「口臭を防ぎたい」「歯周病を改善したい」「知覚過敏をどうにかしたい」など求めていることは異なります。求めている効果と一致しない歯磨き粉を使用していると、効果を実感できないどころかかえって悪くなることだってあります。なので、目的にあった歯磨き粉を選ぶようにしましょう。駒沢歯科・矯正歯科クリニックでご用意してある歯磨き粉をいくつか紹介します。

⭐️check-up rootcare

ポイント

・歯肉炎

・虫歯予防

・歯周病

・知覚過敏

露出した歯の象牙質をコーティングすることで、しみることを防ぎます。そして、殺菌成分を配合し、歯周病を予防し、歯茎の下がりを抑えます。最後に、硝酸カリウムという成分を配合し、知覚過敏の痛みそのものを抑制します。トータルで効く歯磨き粉、歯磨きジェルです。

⭐️concoolジェルコート

ポイント

・発泡剤や研磨剤が入っていないので磨きやすい

・低刺激

・歯を強くする

・高い殺菌作用

・口臭予防

・炎症を抑制する

発泡剤というのは、歯磨き粉で歯を磨いた時に口の中が泡々になることです。発泡剤が入っているものをちょっと歯ブラシにつけすぎると口の中が泡で溢れ出してしまいます。ジェルコートの場合は、歯を磨いてもほとんど泡立たないので、非常に磨きやすいです。ジェルコートには研磨剤も入っていません。これにより、磨きすぎにより歯のエナメル質が削られるのを防ぎます。研磨剤の入っている歯磨き粉で強く歯を磨くと、歯が摩耗して知覚過敏になりやすいというのは、よく言われています。虫歯は、極初期のものであればフッ素で歯を再石灰化することにより、回復します。また、フッ素は虫歯治療で必要不可欠な成分です。基本的に、フッ素濃度が高ければ高いほど虫歯予防に効果が高いと言われています。

⭐️ReCal

ポイント

・研磨剤・発泡剤無配合のジェルタイプ

・歯を白くする

・口臭予防

・4種類のフレーバー

・歯周病予防

虫歯予防に高い効果がある高濃度なフッ素やキシリトールが配合されています。虫歯に悩みやすい人におすすめです。また、歯茎の炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウムも含まれているので、歯周病予防効果も期待できます。トゥーミントというフレーバーは辛味のなかに強いミントのフレーバーと清涼感が感じられ、口内をすっきりと爽やかにしてくれます。ただ、少し強めなの刺激が苦手な人や子供には不向きです。なので他のフレーバーのアップルミント、ピーチミント、マンゴーミントがおすすめです。

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